水温計も付けました。そしていろいろと終了

オートバイ用のデジタル水温計取り付けてみました。


お値段お安めでシンプルで小さめなので好きなんです。

文字色が青もありますが、赤の方がvintageな感じにしてても違和感ないと思います。



OBDからBluetoothで古いスマホに情報飛ばす水温計はついているのですが、実水温計センサーで計る水温計を取り付けて比べて見たかったのです。


2度から4度位OBDの方が高いです。


OBDの水温計は高めなのは分かってるのですが、100℃とかになるとドキドキするので少し余裕ができます

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水温センサーはヒーターホースのインレット側に取り付けました。

こんな感じです。

アタッチメントはオートバイ用の14mm使いました。


通常はラジエターアッパーホースに割り込ますのが普通だと思いますが、昔からアッパーホースに割り込ますのは嫌いです。

サーモスタットが開かないと低い水温のままなんです。

純正の水温計は上がってくるのにアッパーホースにセンサー取り付けした水温計は全然上がって来ないので冬場の暖気とかで役に立たないからです。


ヒーターホースにセンサー取り付けるとエンジンかけて純正と同じにすぐに水温上がってきます。


但しラジエターで冷やされた水温ではないのでやや高めのイメージかもです。


センサーの出具合も良い感じです。

純正の水温計も経年劣化を疑い交換しました。



純正の水温計はエンジンヘッド部に取り付けているので水温高めですネ!


純正センサーはよく見たら漏れ留めのアルミの厚めのワッシャーが付いてました。

交換がセオリーですが、漏れてないので良いでしょう!

🤔



ホースも赤いのに交換しました。

ラジエターもkoyoのに交換したのですが、写真撮り忘れです。

クーラントはビリオンの黄色いやつに交換!


暑い日にクーラー入れてると水温が108℃とかになってしまっていたので水回りリニューアルを考えたのです。


少々高額なのですが少しでも冷えればの為に施工です。


でも水入れるのが一番らしいですよ!

錆びるんだろけと!

今回、一番苦労したのがウオーターポンプです。


この狭い隙間にラチェットメガネレンチを2個駆使して10mmのボルト4本外してエンジンマウントのボルト緩めてエンジン上げてウオーターポンプのプーリー外してポンプ外して液体ガスケットのカスを鏡見ながら磨いてボンプ設置です。


簡単に書いたけどこれが難しくて何度も挫折しようかと想いました。



今回アイシン製のウオーターポンプ付けたのですが、純正は金属ガスケットに液体ガスケットで施工してました。

アイシン製は紙ガスケットに液体ガスケット使うな指示なので心配でしたが、何人か取り付けた方もいるみたいなので紙ガスケットのみで施工しました。

現状200km近く走って漏れ無しなので、大丈夫だと思います。

漏れ留め剤は入れたけどネ!


苦労したけど完成すればもう感動の嵐!

俺ヤルじゃんゾーンに入れます。

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ファンを得意の耐熱シルバーで筆塗り


電動ファンもとりかえたけど画像撮り忘れです。

オルタネーターもリビルト品に交換!


コペンの規格外オルタネーターが取り付けてあったみたいです。道理でバッテリー1年持たなかったのかも?


取り替えたらバッチリ充電出来る様になりました。




ウオーターポンプ交換から比べたらオルタの交換とか屁でもないレベルに思える様になりました。

ノブビはレベルが相当上がりました。

トゥルルットウルーン

😄😉🤫



ベルト3本セットも変えてやっと終了です。

バンパー取り付けてしばらく走ったら、ベルト初期伸びでエアコンコンプレッサーのVベルト部を再調整しました。

ここだけはバンパー外してエアクリ外さないと施工出来無いのでなかなか終わらさせて貰えなったです。

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フロントのワイトレも外してみました。


10/16の長旅のCOJにもこれで問題無く行くことが出来そうです。




それにしても過去最高レベルで大変だった〜

だけども勉強になりました。

プライベーターとして成長出来たと思えました。

本当に自分を褒めてあげたいです。




それで、懲りずにまたいろいろと施工します。




🌴🤙MAHALO🤙🌴